ブログ 2016年12月07日
皆さんは「運動器の10年・日本賞」という言葉を聞いたことがありますか?
この賞は「運動器の10年・日本協会」が顕彰しているもので、
「全国の子どもから高齢者まで、広く一般の国民の皆さんに、骨や関節・筋肉・靭帯・腱・神経など、身体を支えたり、動かしたりする器官『運動器』の健康の重要性を知ってもらうこと。また、『運動器』の疾患や外傷・障害の予防・改善のために、教育・啓発・普及をすること」を目的としています
[「運動器の10年・日本協会」ホームページよりhttp://www.bjd-jp.org/award/index.html]。
この度、私共「カラダ取説®」協会の活動を、この賞にエントリーしました。
これまでの6年間で、東京(代官山)、福岡(薬院)、鹿児島で開催している8回の本講座と、
北海道から鹿児島まで全国各地で行ってきた講演活動など、
併せて約3,800人もの方に、
正しいカラダの使い方「カラダ取説®」をお伝えしてきました。
過去の「カラダ取説」の開催実績を始め、直近の「カラダ取説」にご参加いただいた方々の体力測定の結果や、心理状態の変化等に関する アンケート調査など、カラダ取説の有用性をまとめた報告書は、スポーツ・栄養クリニック(代官山・福岡)及びピラティスラボ(代官山・福岡)でご覧いただけます。
興味のある方はお気軽にお尋ねください。
運動器の健康増進を目指す「運動器の10年」世界運動の理念「Keep people moving」及び、
運動器の10年・日本協会の「動く喜び、動ける幸せ」という理念を共有し、
今後も「カラダ取説®」活動を推進して参ります。
皆さまも是非、応援してください!