当法人代表の整形外科医 武田淳也理事長が考案した、
多くの方に正しい体の使い方を身につけてもらうための『カラダ取説®︎』。
日常生活での何気ない動作には、
身体を前に曲げる、後ろに反らす、捻るといった動きをしています。
しかし、間違った動きで身体を痛めることがあります。
そこで今回はカラダを痛めないための動きの原則を学んでいただきました!
まず身体の重心がどこにあるか考えたことはあるでしょうか。
重心はおへその下(第2仙椎の前)にあります。
その重心を安定させることで少ない負荷で身体を動かすことができます!
姿勢に大きく影響する背骨は頚椎・胸椎・腰椎に分かれています。動きやすい頚椎と腰椎はできるだけ安定させ、その中で動かしにくい胸椎と股関節を意識して動かすことで身体の使い方を習得していきます!
本日は、骨盤の安定性を高める運動と胸椎の可動性を高めるエクササイズを行いました。
普段意識しておらず使わない筋肉を使ったのでご参加頂いた皆さんはエクササイズが慣れるまで大変だと思います。
しかし慣れてくると気持ちいいエクササイズに変わったとお声もいただきました♪
皆さんが正しい姿勢・身体の使い方で常に綺麗な姿勢で日常生活を過ごしましょう!
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※感染症対策として、非接触型検温機、アルコール消毒、マスク着用、換気、靴下の履き替えなど、感染防止や衛生対策をしっかりと行い、安心・安全に受講できる環境の下、開催しています。