講師紹介｜正しい呼吸、姿勢、動作を身に付けて、腰痛・肩こり・膝痛などを解消

武田 淳也（たけだ　じゅんや）　JUNYA　TAKEDA

島根県出身

広域医療法人明和会 整形外科 スポーツ・栄養クリニック理事長。Pilates Lab代官山・福岡代表。ストレッチ＆コンディショニングDr.Plus顧問。

医療・スポーツ医学におけるボディワーク活用の第一人者。講演、専門誌、TV、雑誌などのメディアや2008年のPilates Method Alliance国際カンファレンス（フェニックス）にて日本人初のワークショッププレゼンター、また、ヨガイベント「オーガニックライフTOKYO」でのワークショッププレゼンターなどでも活躍。アメリカ留学中にピラティスと出会い、2005年Polestar Pilates®リハビリテーション認定指導者として国内初のピラティスを取り入れた医療機関を設立。2010年にはPolestar Pilates®総合指導者のエデュケーター（教育者）として日本で初めて認定され、後進の育成に努める。骨盤底筋エクササイズ「Pfilates®」認定インストラクタートレーナー（講師兼アジアエリア・コースコーディネーター）、体幹トレーニング「CoreAlign®」認定ファカルティトレーナー（講師）、新世代サスペンショントレーニング「Bodhi®」認定ファカルティトレーナー（講師）。

ピラティスのバイブル「リターン・トゥー・ライフ・スルー・コントロロジー～ピラティスで本来のあなたを取り戻す」（現代書林）、「白澤卓二さんと武田淳也さんが考えた100歳まで寝たきりにならないエクササイズ」（マガジンハウス）、「ダンス解剖学」「ゴルフ解剖学」（ベースボール・マガジン社）、「股関節と膝関節疾患のためのピラティス」（ガイアブックス）、「目醒める！大腰筋」（医道の日本社）など、著書、監訳書多数。日本ピラティス研究会会長、日本経済大学健康スポーツ経営学科客員教授、運動器抗加齢医学研究会世話人も務める。

◇資格

増渕　喜秋(ますぶち　よしあき) YOSHIAKI　MASUBUCHI

埼玉県出身

整形外科 スポーツ・栄養クリニック、
Pilates Lab代官山 ジェネラルマネージャー。

総合病院に６年、整形クリニックに６年勤務後、現職に至る。プロスポーツ選手のリハビリテーションから高齢者の訪問リハビリまで様々なフィールドで理学療法を実施。また高校サッカー部のチーム帯同トレーナーも経験。
自身が小中高生とサッカーを行う中で成長期のスポーツ障害であるオスグッドシュラッター病や足関節靭帯損傷に悩み、治療だけでなく予防の必要性を実感。
その多くは理学療法とピラティスメソッドで解決可能であり、そのエッセンスを凝縮したカラダ取説®の普及活動に至る。

◇資格

岩根　直矢(いわね　なおや) Naoya　Iwane

東京都出身

急性期から維持期、介護・在宅医療を提供している地域に根ざした病院組織に
10年間勤務。入院や介護施設、在宅での高齢者リハビリに従事する。その中で、高齢者を含めたすべての人々が、健康で長生きする為には食事・運動・睡眠（休息・余暇活動）などの生活習慣の改善が不可欠と実感する。また、社会人になってから現在まで趣味のサーフィンを通じて、自分の体を思い通りにコントロールする事の難しさを痛感する。
その後、理学療法士としてのスキル向上と自分自身の身体能力の向上の為にピラティスを始め、インストラクター資格を取得。現在は整形外科 スポーツ・栄養クリニックで理学療法士として外来リハビリ業務と、併設スタジオであるピラティスラボでインストラクターとして働いている。

カラダ取説は…
・ピラティスの理念、原理原則、エクササイズを講義と実践を交えて学ぶ事が出来ます
・自分自身の心とカラダをイメージ通りにコントロールする事で、今よりももっと活力に満ちた、健康的な日常生活を送る事が出来ます
・老若男女問わず全ての人にとって役に立つ素晴らしい、心身教育プログラムです

◇資格

黒瀬　安菜（くろせ　あんな）ANNA KUROSE

福井県出身

地元（福井県）の地域密着型病院にて5年間勤務し、高齢者を対象に急性期〜在宅復帰にかけてリハビリに携わってきました。
多くの患者が腰痛等の悩みを抱えていることに対して、痛くなる前に何か伝えることができないかと、予防医学に関心をもちピラティスに出会いました。
現在はリハビリにピラティスを取り入れた整形外科クリニックに勤めています。日常生活での身のこなし、正しい姿勢を理解することで、根本から傷害を予防することができます。
カラダ取説は、正しい知識を得ることでWhole Body(Body,Mind,Split：カラダ)と向き合うことができ、自身のカラダを大切するきっかけとなる素晴らしい機会です。
特に、第4回の集中とリズムの回はおすすめの回で、自律神経や精神・心について学ぶことができます。

◇資格

渡辺　久美（わたなべ　くみ）　KUMI　WATANABE

東京都出身

都内看護師として勤務後、フィットネスインストラクターへ転身しました。スタジオプログラム全般、アクアプログラムの指導に従事し、その後、介護予防事業における運動指導や慢性疾患を持つ患者に対する運動療法を行ってきました。
2013年に「カラダ取説」へ参加し、すべてが目からウロコでした。これからは、カラダ取説の内容を多くの方に啓蒙し、生活の中で活かしていただきたいと思います！

◇資格

松井　麻美（まつい　あさみ）　ASAMI MATSUI

東京都出身

大学在学中に学生トレーナーとしてスポーツ現場で活動し、理学療法士免許取得後は都内スポーツ整形外科クリニックでリハビリテーションを提供してきました。そこで感じたことはどんな活動レベルの方でも、正しい姿勢や身体の使い方を覚えることで予防できる怪我や痛みが多くあるということです。全講座の中で私が好きな第３回「動きの原則」は、痛めない動作を習得していくために、身体の中心となる脊椎（背骨）の特性について学ぶことが出来ます。カラダ取説®を通じて正しいカラダの使い方を参加者のみなさんと共有していきたいと思っています。

◇資格

石田　実穂（いしだ　みほ）MIHO ISHIDA

埼玉県出身

整形外科クリニックにて５年間勤務し、外来リハビリをはじめ、通所リハや訪問リハビリにて小学生からご高齢の方までさまざまな世代へリハビリを提供してきました。これまでリハビリ業務をして感じたことは、健康に楽しく生活していくには日常生活の姿勢や身体の使い方が大切だということ。講座の中で私が1番好きでおすすめの回は第2回の「姿勢～軸と安定～」の回です。良い姿勢と悪い姿勢では相手が受ける印象が異なること、また良い姿勢には他にも多くの全身に及ぼす良い影響があります。『カラダ取説®︎』は講義だけでなく、実技の時間もあり体験していただきながら正しい体の使い方を理解していただきます。多くの方に痛みなく健康で健やかな生活を送っていただけるようサポートさせていただきます。

◇資格

岸　隆信（きし　たかのぶ）　TAKANOBU　KISHI

福岡県出身

「カラダ取説」は「座学講座と実践レッスン」で行う、
全8回コースの少人数制グループレッスンです。
ピラティスをベースにして、日常の動作に噛み砕いた座学と実習で「使えば使うほど良くなる関節」を私と一緒に身につけていきましょう！

◇資格

大雄　義弘　（おおたか　よしひろ）　YOSHIHIRO　OTAKA

福岡県出身

整形外科クリニック勤務後、通所リハビリテーション（介護保険でのリハビリ施設）新設に携わる。現在は、高齢者に対するリハビリやピラティス、コアアラインを使ったボディワーク指導、介護支援マネジメントを行う。
姿勢やカラダの使い方を意識していない時は、「老けて見える」「疲れて見える」など言われ続けていました。カラダ取説®では、障害予防以外にも見た目が美しく、動作が軽やかに行えるようになり、日常生活が爽やか過ごせるようになります。
皆様の日常が爽やかになるようにサポートさせて頂きます。

◇資格