ブログ 2017年10月27日
「トレーニングの基礎を理論・実技の両面から理解し、
スポーツトレーニング指導や介護予防の運動など、
個々の体力や目的に応じたトレーニングメニューを作成し、
指導ができる人材を育成」することを目的に開講されているこの講座は、
解剖学、運動生理学、コンディショニング、
栄養学、心理学、コミュニケーションスキル、
測定評価演習、プログラム演習など、
これなら私も受講したい!と思うくらい
かなり充実した内容です。
お陰様でカラダ取説®もカリキュラムの1つに加えて頂いていますが、
受講生の皆さんが即戦力として現場で活躍できるよう、
今期も熱く伝えています!
今回は
①ウォーキング・スクワット・ステップ動作時のアライメントチェック
②スロージョギング®
③ウォーキング&ランニング時の正しい動きを促すピラティスエクササイズ
(サイドライイング、スイミング、シングルレッグサークル、サイドトゥーサイド)
を実施しました。
次回は、実際の現場を想定した指導演習で更なるスキルアップを支援します。