お知らせ 2018年11月12日
昨年度より、九州女子大学・九州女子短期大学の非常勤講師として、
カラダ取説®を取り入れた体育(スポーツ)の授業を担当させて頂いています。
学生の皆さんの多くは、将来、
保育士・幼稚園教諭・養護教諭・スクールカウンセラーなどの指導者を目指していますので、
まずは学生の皆さん自身に正しいカラダの使い方を理解してもらい、
いずれ子どもたちにも教育して欲しい、との思いで授業を展開しています。
幼児期における運動の意義は
1、体力・運動能力の向上
2、健康的なからだの育成
3、意欲的なこころの育成
4、社会適応力の発達
5、認知的機能の発達 です。
[幼児期からのアクティブチャイルドプログラム(公益財団法人日本体育協会)より]
上記の1、体力・運動能力の向上について、
具体的には
①運動を調整する能力や危険回避の基礎となる能力が向上する
②姿勢を維持しからだを支える力や運動を続ける能力が向上する
③卒園後も活発に運動するようになる
ことが挙げられていますが、
カラダ取説®は①②③いずれに対しても大いに貢献できるのではないでしょうか?!
こつこつと土を耕し(学生への教育)、
やがて芽が出て(子ども達が)大きな木に成長するよう、
これからも活動を続けていきます。
近日中に詳細をお知らせしますので、是非、皆さまお誘いあわせの上、ご参加ください。